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このwikiを書いてる時点の最新バージョンは3.6(helios)です。プラグインが追付いていない場合もありますから、最初は3.5(Glileo)あたりの方が使い安いかもしれません。ちなみに私は未だに3.4(Ganymede)です。
eclipseの本家からダウンロードできます。
非常に多くのプラグインが有りますので、最初はどのプラグインが必要か分かりません。ありがたいことにいくつかのプラグインを用途別にまとめてくれていますので、JAVA開発用とかC開発用と言う風に、用途で選べるようになっています。
VHDLやVerilogを開発しようとする皆さんはとりあえずJAVA用かC、C++用をインストールすれば良いでしょう。必要なものは後から追加します。
eclipseは基本的には英語で表示されます。日本語化するには日本語化のプラグインが必要です。eclipseはいくつかのプロジェクトがあり、Babelが国際語化を担っており、日本語化プラグインはここからダウンロードできます。しかしプラグインはツール毎に分かれているため、これまたダウンロードするのは大変です。
よくしたもので、あらかじめ日本語化プラグインがはいったeclipseがここから手に入ります。初心者や時間のない方はこちらから入手した方がいいでしょう。Fedora(12)のユーザーはメニューからシステムー>管理ー>ソフトの追加、削除でeclipseの日本語版がダウンロード出来ますので便利です。
eclipseはもともとUnix環境で動作していたので、多少windowsとは相性が悪い面が有ります。いくつかのプラグインはUnix環境でないと動かない場合が有ります。windowsで動かそうというユーザーの場合はUnix環境をwindowsにインストールしておくことをお勧めします。
方法としては
eclipseにはVHDL、Verilogを開発するためのプラグインがあります。こちらからダウンロード出来ます。これをインストールするとVerilog、VHDL両方の開発が出きるようになります。またeclipseの機能を使えば、商用、フリーのシミュレーターと連動させることも出来ます。
実際の様子はeclipseでHDLを見てください。