eclipseでVHDL,Verilogをデバッグできるようにする。
目次 |
---|
プラグインの入れ方はバージョンによって若干の違いが有るようです。Ver3.4以上をお使いの方はアップデート機能を使うのが簡単です。それ以外の方はJarファイルをダウンロードしてください。
Help -> Software Updates -> Available Software -> Manage Sitesを選択して下記のサイトをaddで追加登録してください。
http://veditor.sourceforge.net/update
こちらから最新版がダウンロードできますので、その指示に従ってインストールしてください。
シミュレーターとの連動はeclipseの機能を使って定義します。ghdlの場合を例にして説明します。
メニューから 実行ー>外部ツールー>外部ツールの構成を選択し、マウスの右ボタンをクリックして新規作成します。ウィンドが開いたら下記の様に設定を行います。 800px 設定が完了すると実行のメニューの下にghdl-eが表示されます。
ghdlやicarusのようなフリーソフトでHDLのシミュレーションを行いたい場合、波形表示はgtkwaveという別の波形表示ソフトを使用します。